最後から2番目の恋

おはようございます。今公演の作・演のはまさきしゅんすけことぷりんです。

長らくブログを書けていませんでしたが、わたしは有言実行の男、遠い昔の予告通り、役者紹介を果たしたいと思います。

まずは、三好　凜。通称、りんちゃん。

はじめて会ったときは、真面目そうだなって印象が強く、きっと、りんちゃんと呼ぶことはないだろうなと思っていましたが、稽古場でのお茶目な姿をみているうちに虜になり、いまではすっかり、りんちゃんと呼ばせていただいてます。

指摘された内容を修正するのが早く、また、稽古場の空気を読むのがうまいため、いい雰囲気を作ってくれる、整えてくれる。そして、なにより謙虚！演技が上手く、謙虚で、それでいて芝居に対して真摯。きっとどこの現場でも重宝されることでしょう！

セツコの豪遊さんの役者紹介のときに、愛すべき不審者と形容されていましたが、いまではその気持ちがよく分かります。りんちゃん、もっと自分自身を愛しましょう。

続いて、中嶋　岬。心に勇気があるときは、彼女のことをみさきちと呼ばせていただいてます。

はじめて会ったときは、大人しそうだな、悪いことをしなさそうといった、おしとやか系のイメージでした。けれど、稽古を通して思ったことは、お芝居が好きなんだなぁということ、ちゃんとじぶんの考えをもって、演技をしていることです。芝居をやってるときの彼女は強いです。強い女の子は大好きです。

役作りがとても上手でプロフィールの内容をしっかり理解できていてすごいなと思いました。舞台上でも役の心情を表現するのが上手い！そして、周囲の人間から好かれるという演劇をやっていく上で非常に有利なスキルをもってます。芝居はどんな場合でも、1人ではできないので、そんな彼女ならどんなとこでも活躍していけると信じてます。

彼女は劇団櫻餅さんに所属しています、櫻餅さんありがとうございます！

続いて、木山　ゆうり。わたしはこやまのお姉さんと心の中では呼んでいます。

はじめて会ったときは、エンジンがかかるまで、お互いに仮面を被った舞踏会のように腹を探りあい、帰りのときには悪い人じゃなさそう！と、心が晴れたのを覚えています。

こやまさんは、芝居に対していろんなことを試したり、学んだり、成長するぞ！って気持ちがすごく伝わってきます、また、公演のことをよく考えてくれていて、いつも助かっています。演劇をはじめたばかりとのことですが、きっともっとずっと成長していけるでしょう。

そんな彼女は稽古場のムードメーカー！男女問わず分け隔てなく仲良くできる貴重な存在です！ゆうり！なんて恐ろしい子！！(by ガラスの仮面)

と、いうわけで、きょうは最後の稽古日です！楽しんできます！あしたからは、小屋入り！最後までいい作品作れるように頑張ります！

予約はこちらから！

https://www.quartet-online.net/ticket/wooperlooper

ありがたいことに完売の回もでております！大変励みになります！ありがとうございます！

そして、賢明な読者の方はお気づきの通り、今回のブログのタイトルは最後から2番目の恋、このブログは最後ではありません！残りの役者さんの紹介は次のブログでしようと思います！

しーゆーねくすとたいむ！